1桁同士の引き算問題です。
小学1年生の算数の授業では、まず1桁の足し算を習い、次に「3 – 2 = 1」のような引き算を教わります。
その後で、「14 – 8 = 6」のような繰り下がりのある引き算を習います。 繰り上がりや繰り下がりの計算を習うと、大抵の子は数のしくみを理解してきていると思います。
ここで紹介している1桁の引き算は、その前段階ですので、数のしくみをよく理解して問題を解いていくようにするのがいいでしょう。
また、1桁の組み合わせですので重複した問題もありますが、繰り返し計算の練習ですので気にせずにどんどん問題を解いていきましょう。
1桁の引き算 練習問題プリント
無料ダウンロード・印刷できる《1桁同士の引き算》のプリントです。
『一桁の引き算 練習問題プリント』
シンプルな計算問題ですので繰り返し問題を解くことで計算になれるようにしましょう。
ここでは100問の計算がありますので、問題を解くためのドリルを何冊も買わなくていいと思います。
また、同じドリルを繰り返すと答え自体を覚えてしまったり、パターン化してしまうこともありますので、いろんな問題に挑戦するようにするのがいいでしょう。
問題が簡単になってしまったらどんどんステップアップして難しい問題に挑戦していきましょう。
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